第12回情報危機管理コンテスト

決勝戦について

決勝戦結果発表

  • 経済産業大臣賞 Yone-labo(木更津工業高等専門学校)
  • 文部科学大臣賞 KobaIPS (関西大学)
  • ベストアプリレイヤ賞 eeic2017 (東京大学)
  • ベストアナリスト賞 セキュリティ讃歌 (岡山大学大学院)
  • ベストリーチ賞 m1z0r3_NSL (早稲田大学大学院)
  • JPCERT/CC賞 高岡 奈央(関西大学)

[ 決勝戦の方式 ]

  • 決勝戦は、第21回サイバー犯罪に関する白浜シンポジウムの会場にて実施します。
  • 決勝戦では、参加チームの皆さんに顧客企業の情報システムの管理会社の役目を果たしてもらいます。競技時間中に、次々とトラブル(システム障害や顧客や外部の人からの苦情など)が発生します。これらのトラブルに対していかに適切な対処を行い、問題を解決できるかを競います。
  • トラブル対応においては、ただシステム障害の原因を突き止めて解消する技術力だけが問われるわけではなく、電話や電子メールによるリアルタイムな顧客対応の適切さが求められます。
  • 発生するトラブルは、サーバコンピュータへの外部からの侵入、Webページへの外部からの不正書き込み、過負荷や設定ミスによるネットワークのダウン等、システム管理において発生し得る幅広い内容が対象となります。
  • 競技終了時に、発生したいくつものトラブルへの対応状況を総合的に判断して優劣が決します。

より詳細な説明はこちらの動画をご参照ください。

  • 協賛企業

    デロイトトーマツリスクサービス株式会社
    Cybercrime Investigation Body of Knowledge編集委員会
  • 協賛企業

  • 関連イベント



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