情報危機管理コンテスト・決勝戦について

[ 決勝進出チーム] (敬称略・順不同)
「kstm」(信州大学)
「K4」(大阪経済大学,佛教大学,桃山学院大学,帝塚山大学の合同チーム)
「iPurple」(同志社大学)
「チームコバゼミ」(関西大学)
「ホルマリン漬けにされた輪切りのソルベ」(岡山大学)

[ 決勝戦の方式 ]
  • 決勝戦は、第17回サイバー犯罪に関する白浜シンポジウムの会場にて実施します。
  • 決勝戦では、参加チームの皆さんに顧客企業の情報システムの管理会社の役目を果たしてもらいます。競技時間中に、次々とトラブル(システム障害や顧客や外部の人からの苦情など)が発生します。これらのトラブルに対していかに適切な対処を行い、問題を解決できるかを競います。
  • トラブル対応においては、ただシステム障害の原因を突き止めて解消する技術力だけが問われるわけではなく、電話や電子メールによるリアルタイムな顧客対応の適切さが求められます。
  • 発生するトラブルは、サーバコンピュータへの外部からの侵入、Webページへの外部からの不正書き込み、過負荷や設定ミスによるネットワークのダウン等、システム管理において発生し得る幅広い内容が対象となります。
  • 競技終了時に、発生したいくつものトラブルへの対応状況を総合的に判断して優劣が決します。


決勝戦



















参考:

情報セキュリティシンポジウム
道後2013

情報セキュリティ ワークショップ
in
越後湯沢2013