決勝戦について

第19回情報危機管理コンテスト結果

決勝戦の結果は以下の通りです。

経済産業大臣賞  名古屋工業大学  P01TERGEIST
文部科学大臣賞  静岡大学  itsawayaka
インスピレーション賞  関西大学  kobaism
パッション賞  立命館大学 Rist
クール&ワイズ賞  名古屋工業大学  GH05TBUSTERS
みずほリサーチ&テクノロジーズ賞  静岡大学  itsawayaka
AWS賞 名古屋工業大学  GH05TBUSTERS
JPCERT/CC賞   齊藤 遼太 さん(静岡大学)

[ 決勝戦の方式 ]

  • 決勝戦は、第28回サイバー犯罪に関する白浜シンポジウムの会場にて実施します。
  • 決勝戦では、参加チームの皆さんに顧客企業の情報システムの管理会社の役目を果たしてもらいます。競技時間中に、次々とトラブル(システム障害や顧客や外部の人からの苦情など)が発生します。これらのトラブルに対していかに適切な対処を行い、問題を解決できるかを競います。
  • トラブル対応においては、ただシステム障害の原因を突き止めて解消する技術力だけが問われるわけではなく、電話や電子メールによるリアルタイムな顧客対応の適切さが求められます。
  • 発生するトラブルは、サーバコンピュータへの外部からの侵入、Webページへの外部からの不正書き込み、過負荷や設定ミスによるネットワークのダウン等、システム管理において発生し得る幅広い内容が対象となります。
  • 競技終了時に、発生したいくつものトラブルへの対応状況を総合的に判断して優劣が決します。

より詳細な説明はこちらの動画をご参照ください。