決勝戦について

第18回情報危機管理コンテスト結果

決勝戦の結果は以下の通りです。

  • 経済産業大臣賞  名古屋工業大学  P01TERGEIST
  • 文部科学大臣賞  岡山大学  Enduring Pug
  • チームワーク賞  静岡大学  ITSawayakaA
  • レディゴー賞  大阪工業大学 KAGIYA
  • テクニカル賞  名古屋工業大学  Sug1k4hun
  • Cisco賞  名古屋工業大学  P01TERGEIST
  • AWS賞 静岡大学  ITSawayakaA
  • JPCERT/CC賞   天笠 智哉さん(静岡大学)

[ 決勝戦の方式 ]

  • 決勝戦は、第27回サイバー犯罪に関する白浜シンポジウムの会場にて実施します。
  • 決勝戦では、参加チームの皆さんに顧客企業の情報システムの管理会社の役目を果たしてもらいます。競技時間中に、次々とトラブル(システム障害や顧客や外部の人からの苦情など)が発生します。これらのトラブルに対していかに適切な対処を行い、問題を解決できるかを競います。
  • トラブル対応においては、ただシステム障害の原因を突き止めて解消する技術力だけが問われるわけではなく、電話や電子メールによるリアルタイムな顧客対応の適切さが求められます。
  • 発生するトラブルは、サーバコンピュータへの外部からの侵入、Webページへの外部からの不正書き込み、過負荷や設定ミスによるネットワークのダウン等、システム管理において発生し得る幅広い内容が対象となります。
  • 競技終了時に、発生したいくつものトラブルへの対応状況を総合的に判断して優劣が決します。

より詳細な説明はこちらの動画をご参照ください。

  • ご協賛企業

  • フォーティネットジャパン合同会社
  • Sky株式会社
  • ご協賛企業

  • シスコシステムズ合同会社
  • 株式会社マキナレコード
  • レコーデッド・フューチャー・ジャパン株式会社
  • NICTサイバーセキュリティネクサス
  • クラウドストライク合同会社
  • SecurityScorecard株式会社
  • Chainlaysis
  • エムオーテックス株式会社
  • 株式会社インターネットイニシアティブ
  • 特別協賛

  • ジェイズ・コミュニケーション株式会社
  • 道場提供スポンサー(役務協賛)

  • 株式会社ラック
  • ご協賛企業

  • 関連イベント

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    情報セキュリティワークショップin越後湯沢
    九州サイバーセキュリティシンポジウム
    サイバー防衛シンポジウム熱海