JPCERTコーディネーションセンター 理事・最高技術責任者
1998年、JPCERT/CCにインシデントハンドラとして着任。2000年、運営委員としてJPCERT/CCの運営に従事し、2002年、理事に就任。2006年からは分析センター長として、サイバー攻撃に使用されうる技術(アーティファクト)の分析及び、攻撃関連情報の活用に関する業務を担当。2016年より現職。 その他、サイマル取締役(2004年~)、首都大学東京産業技術大学院大学情報アーキテクチャ専攻非常勤講師(2006年~)も務めている。