「第20回サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム」のお知らせ

「第20回サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム」を開催いたします。
開催日は、2016年5月19日（木）～21日（土）です。

詳しくはこちらをご覧ください。　→　第20回サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム

アンケートプレゼントのお知らせ

「第19回サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム」では、アンケートにご協力、ありがとうございました。
アンケート用紙にご連絡先をご記入いただいた方の中から抽選により、２０名様にプレゼントを発送させていただきました。
発送をもって、ご当選者の発表に代えさせていただきます。
今後とも、白浜シンポジウムをどうぞよろしくお願い申し上げます。

プレゼント内容

●ピュアフルーツ寒天ジュレ 6個入り	5名様
●田村みかん丸ごとゼリー　3個セット	5名様
●柚子もなか 16個入り	10名様

第19回白浜シンポジウムは終了しました。

第19回の白浜シンポジウムは、快晴の元、大盛会で無事終了しました。
ご参加いただいた方々、ご講演いただいた先生方、ご協賛、ご後援いただいた団体様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。
次は、越後湯沢でお会いしましょう。
また、来年の白浜シンポジウムへのご参加を、スタッフ一同お待ちしております。

第10回危機管理コンテスト結果発表

• 経済産業大臣賞 m1z0r3（みぞれ）（早稲田大学）
• 人財育成賞 チームコバゼミ（関西大学）
• 顧客満足賞 セキュリティ賛歌（岡山大学）
• 熟　慮　賞 KEMURI-MOKU2（信州大学）
• ベストフォーメーション賞 PurpleHaze（同志社大学）
• 個人ＭＶＰ 笹生　憲（サソウアキラ）（チーム m1z0r3・早稲田大学）

テーマと趣旨

第19回サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム テーマ
『ＩＴ内部犯行をどう防ぐか』

≪趣旨≫

これまでは、標的型攻撃など外部からの攻撃や、従業員の不正アクセスによる情報持ち出しの防止などについて、いろいろな議論を行ってきましたが、昨今、情報の管理者権限を持った内部の人間が、悪意を持って個人情報等を取得し、販売するなどの行為で大量の情報が漏えいするという事案が多発しています。

このような状況に鑑み、今回のシンポジウムでは、主に内部犯行による情報漏えいをどのように防ぐかをテーマに議論をしていきたいと考えております。そのために、管理者権限を有する者を最小限にするとか、複数人で分散管理するなどの方法が提案されています。

今回は、内部犯行を防ぐために、技術的な側面だけでなく、人的な対策、管理体制の在り方、物理的な対策など、多様な観点からのご意見をお聞かせいただく予定です。

皆様の積極的なご参加をお待ちしています。

開催概要

名 称	第19回 サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム
会 期	平成27年5月21日（木）～ 5月23日（土）
会 場	メイン会場：和歌山県立情報交流センター Big・U BOF、セキュリティ夜話：ホテルシーモア ナイトセッション、ミッドナイトセッション：ホテルシーモア
主 催	サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム実行委員会 （構成団体、50音順） ISACA（情報システムコントロール協会）大阪支部 近畿大学生物理工学部 白浜町 特定非営利活動法人 情報セキュリティ研究所 和歌山県 和歌山県警察本部 和歌山大学
後援	（順不同・一部予定です） 警察庁 経済産業省 ISACA（情報システムコントロール協会）東京支部 ISACA（情報システムコントロール協会）名古屋支部 ISACA（情報システムコントロール協会）福岡支部 一般社団法人 情報処理学会関西支部 システム制御情報学会 システム監査学会 特定非営利活動法人 日本システム監査人協会 日本公認会計士協会近畿会 日本情報論理協会 一般社団法人 情報サービス産業協会 関西地区会 一般財団法人 関西情報センター 公益社団法人 日本青年会議所 公益社団法人 白浜・田辺青年会議所 和歌山県教育委員会 一般社団法人 コンピュータソフトウェア著作権協会 特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会 特定非営利活動法人 デジタル・フォレンジック研究会 情報ネットワーク法学会 一般社団法人 コンピュータソフトウェア協会 独立行政法人 情報処理推進機構

和歌山県立情報交流センター　Big・U 外観

多目的ホール　シンポジウム様子

お問い合わせ

シンポジウムに関するお問い合わせは、下記までメールにてご連絡下さい。

サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム実行委員会事務局
（NPO情報セキュリティ研究所)
mail: sccs-keiri＠riis.or.jp
TEL／FAX：0739-26-7100