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[ 白浜シンポジウムは終了しました]
・「第１７回サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム」は盛会のうちに無事
終了しました。
天候にも恵まれ、さわやかな緑の中で開催することができました。
参加者、講師の皆様、協賛・後援いだいた関係者の皆様、ありがとう
ございました。
運営を支えていただいたスタッフの皆様、夜の部でご協力いただいた
ホテルの皆様、本当にご苦労様でした。
・それでは、来年、また白浜でお待ちしています！
・次は、越後湯沢でお会いしましょう。
2013協賛企業 （順不同）
サン電子株式会社 株式会社 くまなんピーシーネット アドバンスデザイン株式会社(株)ブロードバンドセキュリティ 株式会社ワイ・イー・シー
株式会社ネットワークバリューコンポネンツ 株式会社サイバーディフェンス研究所
NEC 日本電気株式会社 株式会社Ji2 株式会社 UBIC
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社 株式会社 ソリトンシステムズ
株式会社日立ソリューションズ 株式会社データサルベージコーポレーション
ネクストウェア 株式会社 株式会社フォーカスシステムズ
情報セキュリティ大学院大学 東芝ソリューション株式会社 関西支社
ハミングヘッズ株式会社 株式会社インフォマティクス
富士ゼロックスシステムサービス株式会社 ネットエージェント株式会社 株式会社 ラック
特定非営利活動法人 和歌山IT教育機構 アイコム株式会社 田辺観光バス
西日本電信電話株式会社 和歌山支店
白浜シンポジウム・開催概要
| 名 称 | 第17回 サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム |
|---|---|
| 会 期 | 平成25年5月23日（木）13：30〜5月25日（土）12：45 |
| 会 場 |
メイン会場：和歌山県立情報交流センター「Big-U」 ナイトセッション、ミッドナイトセッション：ホテルシーモア BOF、セキュリティ夜話：ホテルシーモア |
| 主 催 |
サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム実行委員会 ・ ISACA（情報システムコントロール協会）大阪支部 ・ 和歌山大学 ・ 近畿大学生物理工学部 ・ 白浜町 ・ 和歌山県 ・ 和歌山県警察本部 ・ 特定非営利活動法人 情報セキュリティ研究所 |
| 後援団体 | （順不同・一部予定です） ・ 警察庁 ・ 経済産業省 ・ 情報セキュリティ政策会議 ・ ISACA（情報システムコントロール協会）東京支部 ・ ISACA（情報システムコントロール協会）名古屋支部 ・ ISACA（情報システムコントロール協会）福岡支部 ・ 一般社団法人 情報処理学会関西支部 ・ システム制御情報学会 ・ システム監査学会 ・ 特定非営利活動法人 日本システム監査人協会 ・ 日本公認会計士協会近畿会 ・ 日本情報倫理協会 ・ 一般社団法人 情報サービス産業協会 関西地区会 ・ 一般財団法人 関西情報センター ・ 公益社団法人 日本青年会議所 ・ 公益社団法人 白浜・田辺青年会議所 ・ 和歌山県教育委員会 ・ 一般社団法人 コンピュータソフトウェア著作権協会 ・ 特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会 ・ 特定非営利活動法人 デジタル・フォレンジック研究会 ・ 情報ネットワーク法学会 ・ 一般社団法人 コンピュータソフトウェア協会 ・ 独立行政法人 情報処理推進機構 |
| 定 員 | 300名 |
テーマと趣旨
「追跡困難な新しいネット犯罪にどう立ち向かうか」
今や、インターネットは市民生活をはじめとする、社会全体を支える社会基盤を構成していますが、さらに個人レベルのミクロな情報交換や個人と組織を結ぶ強力な社会インフラとしても定着しています。このような環境のもとで、個人が掲載した虚為の情報によって大勢の市民生活が脅かされたり、一部の個人や組織による政府機関や民間企業等へのサイバー攻撃によって、国の安全保障にまで影響が及びかねない状態となっています。
犯罪遠隔操作ウィルスなどを使った標的型メール攻撃や、ニセの証拠を残すなど、従来のIPアドレスをベースとした捜査方法では追跡困難な新しいタイプの犯罪に対して、どう取り組めばいいのでしょうか。
今回のシンポジウムでは、この分野に深い見識をお持ちの方々を講師に迎え、具体的な提言をいただき、それについて参加者の皆様とゆっくり議論したいと思います。皆様のご参加をお待ちしています。
