開催概要
名 称 | 第16回 サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム |
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会 期 | 平成24年5月24日(木)13:30〜 5月26日(土)12:40 |
会 場 |
メイン会場:和歌山県立情報交流センター「Big-U」 BOF、セキュリティ夜話:ホテルシーモア ナイトセッション、ミッドナイトセッション:ホテルシーモア |
主 催 |
サイバー犯罪に関する白浜シンポジウム実行委員会 ・ 情報システムコントロール協会(ISACA)大阪支部 ・ 和歌山大学 ・ 近畿大学生物理工学部 ・ 白浜町 ・ 和歌山県 ・ 和歌山県警察本部 ・ 特定非営利活動法人 情報セキュリティ研究所 |
後援団体 | (順不同) ・ 警察庁 ・ 経済産業省 ・ 情報セキュリティ政策会議 ・ 一般社団法人 情報処理学会関西支部 ・ システム制御情報学会 ・ システム監査学会 ・ 特定非営利活動法人 日本システム監査人協会 ・ 日本公認会計士協会近畿会 ・ 日本情報倫理協会 ・ 一般社団法人 情報サービス産業協会 関西地区会 ・ 一般財団法人 関西情報センター ・ 公益社団法人 日本青年会議所 ・ 公益社団法人 白浜・田辺青年会議所 ・ 和歌山県教育委員会 ・ 一般社団法人 コンピュータソフトウェア著作権協会 ・ 特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会 ・ 特定非営利活動法人 デジタル・フォレンジック研究会 ・ 情報ネットワーク法学会 ・ 一般社団法人 コンピュータソフトウェア協会 ・ 独立行政法人 情報処理推進機構 |
定 員 | 300名 |
テーマと趣旨
「サイバー攻撃にどう備えるか」
最近、日本の中枢である政府機関や防衛企業が次々とサイバー攻撃を受けていることが明らかになりました。このように、ネットワークを介して各国政府や大手企業を標的としてその機密情報を狙う標的型サイバー攻撃が頻繁に行われるようになっており、日本でもその脅威が高まっています。近年ではAPT(Advanced Persistent Threat)攻撃のように数ヶ月〜数年といった長い時間と労力をかけて実行するものもあります。
このような標的型サイバー攻撃に対して、組織や企業のネットワーク対応はどうあるべきかは社会の大きな関心事になっています。
今回のシンポジウムでは、この分野に知見のある方に、具体的な提言をいただき、それについて参加者の皆さんとゆっくり議論 することが出来ました。多数の皆様のご参加ありがとうございました。